第1回らやえん公演「物語る私たち」

日本放送作家協会 九州支部

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※公演は終了しました。

第1回らやえん公演「物語る私たち」A

第1回らやえん公演 「物語る私たち」

■ 「らやえん」とは…
「ら」→ライター
「や」→役者
「えん」→演出家
の集合文字です。

■ コンセプト
「ライター、役者、演出家の三者がそれぞれの立場から思うところを述べ合い、戯曲の持っている素晴らしいところ。演出家の作り上げる世界観。役者が舞台の上で生き生きと存在するために」を重ね合わせて、躍動感のある劇を舞台上に作り上げる。

ママンモのほれぐすり

オー・ヘンリの「アイキイのほれぐすり」が「ママンモのほれぐすり」として蘇る。最強のマザコン男を射止める方法とは

「物語る私たち」ママンモのほれぐすり

「ら」 八重瀬けい (日本放送作家協会九州支部)
「や」 今村映子 (Hen house)
「や」 永幡桂子 (劇団マニアック先生シアター)
「や」 扇せんす (アクティブハカタ)
「えん」 美和哲三 (14+)

おしゃべりな男

A・チェーホフ短編集「ロスチャイルドのヴァイオリン」より。全てをなくした男の心に蘇る50年前の出来事とは…

「物語る私たち」おしゃべりな男

「ら」 朝霧けい (日本放送作家協会九州支部)
「や」 山田高廣 (アクティブハカタ)
「えん」 鈴木新平

描く女

太宰治の短編「水仙」が現代に所を換える。セレブな主人公 静子は「自分は天才だ」と宣言して家を飛び出す。

「物語る私たち」描く女

「ら」 江口香奈子 (日本放送作家協会九州支部)
「や・えん」 彰田新平
「や」 峰尾かおり

クラムボン殺人事件

事故で孤立した小さな駅で、宮沢賢治の童話「やまなし」を手に対峙する女二人。緊張した二人の関係とその結末は?

「物語る私たち」クラムボン殺人事件

「ら」 荒木弘子 (日本放送作家協会九州支部)
「や」 中江育子
「や」 川本沙月
「や」 中村とし子
「えん」 鈴木新平

■ 公演日時
平成27年
9月19日(土)
[開演] 14:00 / 17:00

9月20日(日)
[開演] 13:00 / 16:00

※ 開場は開演30分前です。
※ 上演時間は1作品約20分の予定です。

■ 会場
博多リバレインホール
〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1
博多リバレイン地下1階 TEL 092-262-6058
博多リバレインホール MAP
博多リバレインホール情報

■ 料金
全席自由
[前売り・当日 共]
大人 1,800円 / 高校生以下 1,000円

■ お問い合わせ
090-3606-8430 (鈴木)
090-7388-4611 (八重瀬)
090-1086-3799 (江口)

■ Staff
演出美和哲三、彰田新平、鈴木新平
舞台監督やまおかおさむ
舞台照明出田浩志(Stage LighTing 大黒屋)
音響効果サウンドK
衣装川床容子
小道具らやえん製作部
制作八重瀬けい、江口香奈子
宣伝美術花籠俊子(Atelier hana*hana)

■ 主催 らやえん実行委員会
■ 後援 福岡市、日本放送作家協会九州支部
      (公財)福岡市文化芸術振興財団

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