おっきーのラジドラ学園
2009年07月19日放送
「見えないときに見えたもの」
福岡県立嘉穂高等学校
平成21年第56回NHK杯全国高校放送コンテスト福岡県大会出場
内容紹介
お母さんとケンカしたゆかが、謎の少女に目隠しされてまわりが見えなくなった時、少女と交わした会話の中でお母さんの大事さに気づかされるというお話。
日本放送作家協会九州支部 香月隆先生の講評「見えないときに見えたもの」というタイトル。なかなかいいですね。タイトルは作品の顔、一生懸命考えましょう。このドラマ、シナリオがよかったです。素直で書きすぎもなく、自然体の台本でした。出演者が主人公のゆかと謎の少女。声の質も似ているのだけどドラマを聴いていて混乱がおこりません。登場人物が少なく、無理のない会話で成立しているからです。つまり台本がよくできていたというわけ。ただ、謎の少女が実は愛犬ラッキーだったという素晴らしい仕掛けがちょっと分かりにくかった。もう少しラッキーを大きく登場させる必要がありましたね。でも全体的にいっていいドラマでした。
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2018年04月01日
「おっきーのラジドラ学園」放送終了
番組は平成30年3月をもって終了となりました。
「おっきーのラジドラ学園」は平成17年10月にスタートしました。
そしておよそ630篇の、高校生が制作したラジオドラマやドキュメンタリーを放送してきました。13年近く、ラジオ番組についてみんなで勉強してきました。
リスナーのみなさん、永い間、ご苦労様でした。
日本放送作家協会九州支部 香月隆13年間、高校生のラジオ番組を聴いてきました。
みなさん、本当にラジオ番組づくりが達者になったと思います。
放送はおわりますが、私はこれからも高校生のラジオドラマやドキュメンタリーに関心をよせていきたいと思います。
ラジオ番組づくりについて、ご相談があったらいつでもメールをください。
メールの宛先は:katsuki01@gmail.com です。
ではみなさん、ごきげんよう!
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講師は全員、実績ある日本放送作家協会の会員です。
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