第9回 南のシナリオ大賞 一次審査通過作品

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第13回南のシナリオ大賞原稿募集

第9回南のシナリオ大賞 一次審査通過作品

作品内容および一次審査員の寸評(応募順)

雨碁
定年後の友達づくりにと碁会所に行った男は、孤独な老人と陰口をたたかれてしまう。帰り道、雨宿りした店で同じ境遇の男と出会い…。
碁会所メンバーの小学生など面白く描けている。雨宿り後は、男同士の慰め合いのようにも捉えられる展開で惜しい。

桜ひらひら
新聞の死亡広告に昔の恋人の名があったと知らされる女。自分を捨てた恋人へ嘘の手紙を綴ったことを思い返す。
見慣れぬマフラーに新しい女の影を感じる女の心理などよく描けている。回想に終始するのではなく、現在と織り交ぜたストーリーをつくってもよかった。

嘘つき岳
ただの水道水を癌に効くと売る息子と、有難がって飲み続ける母…ふたりは嘘でつながっていた。
テンポよくうまくまとまっている。息子の母への思いが素直に描かれている。素直すぎか?

五ヶ瀬川奇譚
スクープを追う記者が山で隠遁生活する男たちと出会い、人間として生きることに目覚めていく。
面白い設定で導入はスムーズだが、中盤からの展開が少なく物足りなさを感じる。

海の家『おきなわ』
施設育ちの少年が捨て子と思われる少女に自身の過去を重ね合わせ、自分ができなかったことを少女に託そうとするが…。
重いテーマを軽妙に描けている。話はうまくまとまっているが、人物描写が不足。ラストは大人の手を借りるのではなく、少年たち自身での解決が必要なのでは?

ブーケトス・バトル
中学時代のトラウマから恋愛に臆病なまま三十路を迎えた女が、ブーケトスに参加することで自分を変えようと奮起する。
三十路の女心、思春期の女子の悪意などよく描けているが、気持ちをNで語りすぎている。

木の万華鏡
都会に負け地元で再就職した男が、父や兄の作る「大川組子」に魅了され新たな一歩を踏み出す。
「大川組子」の細かな作業などよく調べて描けているが、人物は一面的にしか描かれていないのが残念。

最終面接
最終面接を受けに来た3人。採用される1人を話し合いで選びだせという難題にある結論を出すが…。
設定はユニークで面白い。テンポも良く裏切りも小気味いいが、この話には主人公がいない。

佐賀県道32伊万里畑川内厳木線
眠気覚ましに車中ではじめた怪談話に、自ら巻き込まれていく二人…。
ホラーとしての構成、テンポの良さは申し分ないが、既視感が否めない。

夕映えの時
夕焼けだけが楽しみの末期癌の夫と、献身的に支える妻。二人の互いを思う愛を描く。
ダイナミックな展開はないが、セリフのひとつひとつが丁寧で心を打つ。ややMで語りすぎなのが残念。

幸せのカタチ
夜店で買ったカブトムシがきっかけで、ゴキブリに変身してしまう男。しかし人間では見出せなかった幸せを見出すのだった。
突飛な設定は面白いが変身するまでの会話が長すぎてバランスが悪い。変身後の展開を膨らませてほしかった。

雨女とアメ男
死んだ父との思い出の山をひとり登っている女。雨宿りで出会った男の正体は…。
心の移り変わりを山の情景になぞらえてうまく描いている。話にもうひとひねり欲しいところ。

葛藤
明治時代のとある実業家と芸者。福博の風物詩とともに逢瀬を重ねていくふたりは…。
時代背景や福博の風物詩などは音を使い丁寧に書き込まれているが、題名にもなっている葛藤の描写が物足りなく感じる。

荷拵え
一人息子の借金のせいで夜逃げするはめになった老夫婦。荷拵えの途中、懐かしい写真を見つけて…。
淡々とつづく老夫婦の会話にリアリティがあり面白い、そしてせつない。暮らしてきた家の描写などあればより良かった。

すりきれジジイ
妻を亡くした老人との出会いが人生を変えるきっかけとなった訪問販売の男の話。
設定は練られていて展開も面白い。老人の苦悩などもっと描写がほしい。

毎日が恋の初まり
出会った老婦人に淡い恋心を抱く主人公。しかし老婦人は認知症を患っていて…。
孫との会話など笑わせる部分もあるが、Mでの説明が多すぎる。

みせるべさん
結婚40周年で長崎に旅行に来た夫婦は、被爆の痕が顔や体に残る「みせるべさん」に出会い、被爆者たちに思いを寄せる。
着想は素晴らしく、被爆者の思いもよく描けている。みせるべさん登場後の夫婦が聞き役になってしまったのが残念。

十五分後の世界まで
突然、暗闇の中に置かれ身動きも取れなくなってしまった主人公。姿の見えない男が「戦争が始まったらしい」と語りかけてきて…。
死が目前と迫っても淡々とつづく会話にリアリティを感じる。ラスト、声の主が自殺した場面がわかりにくい。

真冬の水着の跡
新しい男に背中の水着の跡を指摘され、前の男をまだひきずっている自分に気づく女。
揺れ動く女の心情はよく描けている。前の男が連絡してくる展開が安易に思える。

幸せの魔法使い
廃業を決めた売れない手品師は、手品道具を魔法のハンカチだと信じる子供と出会い、自分の役割は客を幸せな気持ちにさせることだと思い出す。
夢を失った手品師と純真な子供の対比をうまく描けている。ただありがちなストーリーなので、読み手を裏切るような展開にしてもよかった。

Malfunction マルファンクション
厚生省で介護ロイドに介護をさせる事業担当者が、介護ロイドのミスを調査に出向く。ミスの原因は特定できなかったがMalfanction(機能不全)と専門用語でお茶をにごす報告をし事業存続を守る。
厚生省の内情や介護の苦労など物語を支える背景がしっかりしている。美人の介護ロイドという素材がありそうでおもしろい。

真に受けて
25歳のシングルマザーと48歳のニートがマラソンをしながらお互いの話をし、一緒にゴールしてそれぞれの新たな目標を見つける。
設定としてシングルマザーのマラソン挑戦と社交的なニートに引っかかるところはあるが、二人のやり取りはおもしろい。

僕が撮った写真
祖母と鹿児島へ写真を撮りに来て、祖母と祖父が駆け落ちしていたこととその理由を知る。それを聞いて辞めていたサッカーにもう一度向き合う。
孫とおばあちゃんのそれぞれの思いもうまく描けているが、良いところだけがきれいにまとまっている感じが物足りなく感じる。写真はなくても良かったのでは。

アーティストハウス
小説家がアシスタントの勧めでアーティストのシェアハウスへ入居し、小説への意欲が再び湧いたが、実は娘も分からなくなっている痴呆状態で、アシスタントの娘に温かく見守られていた。
一言の告白で隠れていた娘の話が浮かび上り、物語の視点が一気に変わるのがすごい。

思い出は消えない
結婚を控えた主人公の幼馴染が父親の葬儀のために帰って来た。葬儀の後、彼女の父への気持ちと自分たちが思いあっていたことを知る。
バランスよくうまく描けているが、どこかで見たことある感じが残念。

黒い声
小児喘息を患い一人で母の帰りを待っていた時、あたりが暗くなっていく恐怖に発作を起こす。意識が薄れる中インターフォンの音聞き山の神様がきたと思う。その日から喘息が治り、大人になって不動産業に従事する。
祖母と少年のやりとりは良かったのだが、山が連れ出してくれたと僕が思う根拠が見えると、大人になった主人公に共感できたのではと思う。

夏椿
熱中症で倒れた父が、不便で古い実家を子供に譲ると言いだし娘達は戸惑う。
台詞も整理され、人物も上手に書き分けされている。「当番」「責任」という言葉も効いている。ただ内容自体がよくあるテーマで新鮮味に欠けるのが残念。

最低な一日
主人公の女刑事は別れたカップルを装い古美術窃盗犯の店へ潜入。見事犯人を逮捕するも大事な証拠品を割ってしまう。
主人公と犯人の駆け引きが、テンポのよい会話で進み面白いが、なにを伝えたいのか?残る物がほしい。

恋の好敵手
ゴリラのゴンドンを愛するゴリラ女子と、飼育員の男性そしてゴリラとの奇妙な三角関係。
人間の三角関係に限界を感じたのか、とうとうゴリラを挟んでの恋愛ドラマが登場。結構面白かったが、雄のゴリラが男性に恋する?

15歳のカノジョ
自暴自棄になって、ファミレスに三日半籠もって唐揚げを食べ続ける主人公の前に、23年前に失恋した初恋の相手が現れる。
会話も運びもテンポよく、先を期待させる面白い作品。23年前の相手が昔のままで現れても不思議に違和感がなく、最後もうまく納まっている。Nでなく、Mで処理してもよかったのでは。

神様はお見通し
島に住む男と、男に会いたくて、空から落ちてきた神のラブコメディー。
台詞も設定もコミックのような面白さがある。ただ辻褄の合わない所を強引に納めようとしているのでは。ト書きは必要なし。同音異語の漢字はオーディオドラマの場合注意すべき。

人魚のうろこ
洞海湾で釣り上げた人魚のうろこを食べた男と、食べるのは拒否したが、男の腎臓を移植して若返った女の話。
人魚の肉ではなくうろこ。九州弁を喋る人魚。不老不死の男の腎臓を移植されて若返った女。随所にひねりがあって楽しめた。最後の台詞が?

およげない
中学生の主人公は喫茶店を営む母と、旅に出たきりの父を待つ。そこに世界を旅している青年がやてくる。
いい感性がある。まだ無駄なセリフがあるので、不要なセリフは整理して、主人公にもっと語らせたらいいと思う。小刻みにMを多用するのは避けた方がいい。

汽車に乗って
保線作業員になった幼なじみと釣りをする定職のない主人公。自分の生き方を批難され反発しながらもなにかを見つける。
男二人の会話劇。場所の変化もなしでやや閉塞感があるが、セリフに緊張感があっていい。松本がUターンした理由も盛り込むと松本の人間性が膨らむ。

小さい先生
新聞配達の少年と知り合いになった68歳の主人公は実は字が読めない。少年から教えてもらい、疎遠になっていた息子に手紙を書く。
物語り性があり、人物の設定もしっかりしている。セリフも丁寧で流れがある。

シャンプー
同窓会に出席するため福岡に帰った主人公は美容院へ。シャンプーをしてくれた青年は会いたかった初恋の人の息子だった。
回想シーンの挿入もうまい。青年との絡みも自然で、同級生の現在の状況をうまく語らせている。Mがやや長いのと、必要以上の山笠の説明が気になる。

魔界の木
主人公は昔在校していた小学校に赴任する。そこには「魔界の木」と呼ばれるクスの巨木があった。
設定や伏線が複雑すぎて、わかりづらい所が多々ある。短い中に盛り込みすぎでは?

博多めんたいジャズ
中洲にジャズを聞きに来た音大生が、憧れのジャズドラマーと気付かず屋台で相席。プロミュージシャンの実像と苦悩を知る。
ハードボイルド風で雰囲気はいい。リック・アレンとか片腕だけのドラマーも実在するので、指が無いだけではちょっと弱いか。「そこそこ幸せだから、波乱万丈の人生がうらやましい」わかるなあ。

夜の虫
虫も人も鬱陶しい田舎での生活になじめない妻。夫へ不満をぶちまけていたある夜、夫婦の寝室にムカデが出現。夫婦ゲンカを中断して、2人はムカデに立ち向かう。
これはうまい。たわいもない夫婦ゲンカを2人の会話だけで引き込んでいく筆力は見事。オーディオドラマを意識したムカデとの対決もいい。ラストもきれいにおさまった。タイトルも納得。

最後の晩餐
上司の裏切りで左遷を言い渡された男のもとに、赤い封筒が届く。男に出された最後の晩餐とは。
11歳からCEOを目指すという前半はえらくうまい。だが肝心の「最後の晩餐」からが急につまらない。重役の娘も単に道具として利用するぐらいの男に仕上げてよかったのでは。筆力はある。

カフェ・コトリ
店に訪れた盲目の客は、30年前に自分が捨てた男だった。知らぬふりを装い、かつての思い出を女店主は語り始める。
上質な大人のドラマ。雨の情景が自然に目に浮かんでくる。女店主の心理描写が鮮明で、生き様が切なくて、その描き方もえらく上手い。男の奥さんが看護師さんという小技も効く。これ、うまいなあ。

ロウソクに願いを込めて
娘の寿命が18歳で尽きると島のおじいにおしえられ、母は、それを回避するため、島の洞窟に入る。そこで出会った神様は。
落語の「死神」を沖縄風に変えたもの。読みやすく読後感も悪くない。娘を思う母の心情も良くわかる。神を明るく仕上げたのもいい。

せにゃんたい
熊本で評判の遊女・小菊は、同じ年頃の仲居・お竹に歌や踊りを教え、互いに友情を育んでいく。お竹は身ごもった小菊を守るために、奇抜な化粧で座敷に出て熊本中を賑わす。これが真説おてもやん?
妹にNを語らせたのがうまい。美しくも切ない少女の友情を熊本弁が引きたてる。終わらせ方も良い。仮説だが本物に思わせる筆力は十分。これ某局の朝ドラで半年やってくれんやろか。

人間の鳴き声
2070年、人類はワールドコンピューター「ONE」を中心に全ての物事を多数決で決めていた。「ONE」は別の惑星への移住被験者として、殺人犯で裁判中の男を選ぶ。男は無罪になり、宇宙エレベーターで惑星ホープに向かうが。
質の高いSF作品。早い展開で一気に読ませる筆力はすごい。人物設定も計算されつくした感がある。年配警部と若手警察官の温度差とか本当にうまく描いた。殺人犯のクソッぷりもいい。悪い奴はこうでないと。

マリアのチカラ
母の遺言で実家に戻った美月は、自身の婚約者を奪った妹・陽子と10年振りに会う。妹は生後4カ月の男児を抱いていた。遺産をもらえる条件は2人が仲直りすること
姉妹が仲直りしたら遺産を渡すというお母さんの遺言が粋。展開も良く、仲直りの契機も面白い。言葉の選び方が少し雑に思えますが、少しの修正で劇的に良くなりそう。なんかおしい。

最後のファン
10年以上前に応援していたアイドルが突然家に訪ねてきた。ファンレターの住所を頼りに訪ねてきたというが、劣化したアイドルが、すぐにはだれだかわからない。
終わったアイドルとかつてのファンという発想がいい。2人のやり取りにも筆者のうまさを感じる。アイドルのしぶとさと図太さ、ファンへの感謝の描き方も面白くてうまい。

レペゼン九州
父が黒人、母が日本人の泳児が水泳のインターハイで日本記録を更新した。ハーフ故に”日本代表”という事を受け入れられない泳児だったが自称ハーフのラッパーと出会って心が変わる
テンポ良く話が展開し、登場人物の人となりも伝わってくる。テーマである泳児の心象の着眼点も面白い。

蛍火
若くして逝った姉が大切にしていた一通の手紙から、両親亡きあと、親代わりになって妹を育てた姉の人生を知る。そして訪ねた姉の思出の地で、姉が愛したその手紙の主と出会う
姉の心情も知らずに、心ない言葉を発していた妹。歳の離れた姉妹の心模様がよく描かれている。ラストの現在に戻る展開と場面にもう一工夫欲しい。

こうのとり
種子島にロケット打ち上げを見にきたカップル。宇宙飛行士になる道を進む彼と、島で妊娠を知った彼女のほのぼのとする物語。
コンパクトにまとまっている。ロケットオタクの彼と初めてロケット打ち上げを見る彼女。ロケット打ち上げの臨場感も伝わってくる。

あいすくりんと戦闘機
両親が離婚して離ればなれになった沖縄にいる父のところへ、溜まっている養育費を取りに行った娘。文無しの父は娘にアイスクリーム売りのバイトをさせ、そこでおきた事件が父との絆を呼び覚ます
沖縄の抱える問題も織り込みながら、父と娘の心理描写もうまく表現されている。

孫をこうのとりに返した男
父親の分からない子を産み、その子を残して亡くなった娘。その孫を赤ちゃんポストに預けにきた初老の男が、赤ちゃんポストを見に来た妊娠中の女子高生と出会い、模擬親子として電話で会話
孫を赤ちゃんポストに預けに来た初老の男と娘を彷彿とさせる女子高生を絡ませながら、それぞれの心の葛藤をうまく描いている。

シワの温もり
口は達者だが目も見えなくなり介護が不可欠の老人患者。その息子や老妻とのやりとりを目のあたりにしながらわが身を振り返る看護師…。
口は悪いが憎めない患者。彼を理解しない息子と、ほのぼのとした温かさが通いあう老妻。看護師の不倫相手の医師。それぞれがが効果的に描かれている。

ぽっかりと、月が浮かんで
死期の迫った祖母の病室にいた孫の達平が、祖母に促されて出かけた先は、祖母がひめゆり学徒隊だった時の沖縄。友への思いを遂げて旅立った祖母。
満月の日におこる不思議な現象。いろんな要素を織り交ぜながら、主義主張もあって良い作品に仕上がっている。

おばあちゃんの記し
スマホのラインで繋がる友人関係にストレスを感じていた中学女子が、戦争体験者の祖母の思い出話から、本当に人と向き合うということがどういう事かに気づかされ、ラインから脱退する。
ラインで繋がる友人関係に疑問を抱いていた女子中学生と、戦争で音信不通になった友人を思い続けてきた祖母の対比が効いてコンパクトにまとまっている。

地獄
人生に絶望し、部屋に鍵をかけ世界と隔絶した日々を送る男。過去の出来事を思い出しながら自問自答。そして初めて彼が勇気を振り絞ってやり遂げたのは。
テーマ毎の自問自答の展開は面白いが、結末の地獄への導入と考えると、もう少しシビアな会話が望ましい。

リンドウの花
祖父の遺品の中にあったリンドウの花が描かれた葉書の主を探しに熊本にきた孫娘。そこでやむなく成就できなかった祖父の恋話を知る。そして孫同士が
祖父と葉書の主のおばあさんの恋話を、アルツハイマーを効果的に使うことで、美しく表現できている。

髪結いの恋
髪結いの女が一目惚れした男は、女が髪を結う遊女の恋人だった。二人の文の運び屋になった女は、二人が心中することを知り、駆け落ちして生きることを勧める
テンポよくまとまっている。場所によっては場面転換に工夫が必要。

Silver/Slow/Trip
旅行社の添乗員で結婚願望の静香は、彼が転職することになって不安を抱えていた。その日のツアーで相席になった二組の夫婦と接することで愛の形を見つめ直すことに。
結婚願望の彼女と転職を決めて結婚を待ってくれというカップルと、ツアー客の二組の夫婦の対比は効果的。しかし全体的にどたばた感が会って落ち着かない。

以上、58編

第13回 南のシナリオ大賞 応募要項
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